相手を負かす力ではなく、自分に負けない心を育てる道場でありたい。


争わないための武道をもとめて。

空手、合気道、柔道、ボクシング、レスリング、総合格闘技
様々な格闘技や武道が存在するのですが、基本的には皆、強さを
様々な形で求めてきていると思います。
もちろん、中には、礼節を中心とした教育を根元に掲げているのは
ありますが、ここは少し違った角度から武道をとらえています。

そもそも、『強さ』という言葉自体に偏りを感じる武道の世界ですが
この『強さ』という部分を一番、感じやすいのが武道でもあると考えます

でも、ほとんどの武道や格闘技では、

● 強さ=肉体的な強さ
● 苦痛を耐える事の忍耐
● 礼節を覚えること
● 理にかなった身体の使い方の習得
● 理を超えた術理の習得

このあたりを強さとしているのですが、本当にそれが強さと言えるだろうか?

僕は違うと思う。
実際、あらゆる、道場へ顔を出してみると、確かに強くて、立派な方は
多いのですが、何かが足りたいという気持ちがいつも、ついて回りました。

強くなるための武道は、教えません。

ひなた塾では

心の成長を考えるための武道です
その中で本当の強さを養って行くことになると考えます。

とても遠回りをする武道ですが、一番近道になると思っています
一緒に、本当の強さを目指して、練習できたらと思います

武道を通じて、心を豊かにする稽古をしていく道場になります。
ぜひ、一度、無料体験レッスンにお越し下さい。

なぜ、争わないのに武道なのか?

力比べをや、競争だけでは、本当の豊かさが見いだせないというジレンマがあります。
必要がないというわけではなく、別の目的のために力や競争があるだけです。

それよりかは、自分自身を知ることや、磨くことに重点を置くことが大切だと考えます。

自分を内省する『心組手の稽古』が活路を開きます。

ありのままの自分でもよい
自分を知る事、それは、強さと弱さを自然体で見ることが大切になります。

本当の優しさと、本当の強さと、本当の勇気を学ぶ道場を作りたかった
武術からスタートしていません。内観という内面を見る技術からスタートしています。その真価は仕事や人間関係、生き方という部分まで及んでいきます。