おおぉ、どんだけブリなんだろう(笑)
ひさしぶりにブログです。
はい。
確実にさぼっておりました。(笑)
というわけで、たくさんの言い訳は置いておいて、早速内観していきます。
今日は、少し、面白い出来事が重なったので、内観にちょうど良いと感じました。
大きな局面を迎えつつある2018年8月1日に内観ができることが不思議に感じます。
背景を少し話すのであれば、振り返る事、半年前までおよそ2年程度にわたって、
社内の内輪もめにどっぷりでした。(笑)
理由は簡単で、私の行動が反感を買っているようです(笑)
しかし、当本人の私は、理解が追い付かず、ただただ、悲しさだけがありました。
でも、やっと、気が付けそうです。
中心となるテーマは「自尊心です」
実は、あまり掘り下げていなかったテーマでもあり、何か隠れている気もします。
では、ノートを使った内観をやってみました。
その記録を書いていきます。
(私) 今日は、自尊心について理解を深めていきます。
(?)母親のイメージが降りてきます。
(私)まあ、そーなるよね
何かを引き継いでいるように感じます。
優れている弟との比較。
口癖のように聞かされた「能力」について
能力の有り無しについて降りてくるので、聞いてみます。
「能力がないとどうなる?」
(?) 食えないと信じて言る
(私)能力=お金
まあ、この方程式は、母親から引き継いで継いでいますね。
(?)では、あなたの感じる能力は、豊かさでしょうか?
(私)いや、違いますね。
僕が感じている能力は、決して豊かさとは関係がないですね。
むしろ、自分の主張のためにあります。
(?)では、能力を手放したらどうなりますか?
(私)・・・・
(私)・・・・
(私)人よりたくさんの事を知ってなければ、教えることができない。
あぁぁ、そうか、
教えれないと、僕は、自分に価値がないと感じている。
教えることが、僕の自尊心に覆いかぶさっている。
(?)もし、教えることが出来ないときは?
(私)いつもの僕なら教えれるように、努力します。
(?)なぜ?努力してまでも教えれなければダメなの?
(私)・・・・
(私)・・・・
(私)悲しみが・・・
(私)・・・・
(私)まだ会うことが出来ない、子供たちに、
(私)立派な父親であることを見てほしい・・・
(私)悲しみが押し寄せてくる(懺悔のような悲しみ)
(?)教えれることが立派なのですか?
(?)同時に、子供たちの豊かさにつながりますか?
(私)いいえ。背中を押してあげるような事のほうが、子供たちのためになる気が・・・
(私)・・・
(私)・・・
(私)いや、その人の視点から一緒に考えてあげれなきゃ・・・・
(私)その人の視点に立って、案を出してみる。アドバイスをしてみる・・・・
(私)あぁぁ。
(私)もっと相手の視点に立たないと、教えることが出来ないですね。
(私)ありがとうございました。
はい、ここまで
面白いものが出てきました。
もともと、他者視点は、しっているのですが、僕の深い部分で、理解が進んだ瞬間になりました。
すこし、強く出過ぎていた、「努力してでも教えなきゃ」という、玉ねぎの皮が、すこし剥けました。
「相手の視点に立ってアドバイスできるか」ここが、大きな1歩になるところですね
あしたから、頑張るぜ。