営業という素晴らしい仕事
営業は、本当に大切で、面白い仕事だと感じます。
でも、最近担ってよく聞くのは、これから何年後かにAIに替わる仕事には、よくランクインしています。(笑)
私も、マーケティングは専門にやっているため、双方の気持ちはよくわかります。MA(マーケティングオートメーション)の時代が本格的に到来すると、確かに、営業という部分はかなりそぎ落とされる傾向は出てくると思います。
それでも、営業という仕事、なくなりません。なぜなら・・・
ジョン・スポールストラ氏の著書「エスキモーに氷を売る」が、99%の人が何かを売っていると主張をしています。それは、当然ながら、物販もあるのですが、人間関係や、自分の努力を上司や会社に評価という形へ変えるために売っていると、もっといえば、子供は親へ、褒めてもらいたいからとか、恋愛では、まず、信頼をうったり、いろいろなものを得るために、やっぱり何かを売っていると感じました。
余談ですが、2017年1月より、FMかほく78.7で、「輝く売り方」という放送をスタートすることになりました。ここでは、いわゆるセールスの話をするのではなく、先ほどのような、人は何かを売っているという切り口から始まり、そこから学びを考察していきたいと思っています。なぜなら・・・
セールスを体系的に学ぶ機会が少ないからです。正確に言うなら、輝くコミュニケーション原理を学ぶ機会が少ないからだと感じます。
営業とは、人と人のコミュニケーションです。人がいる限り、営業は起きてきます。でもこのコミュニケーションを学ぶ機会はどうでしょう?
小学校・中学校・高校・大学と、なかなな自分自身のコミュニケーションを見つめなおす機会はあったでしょうか?いや、コミュニケーションの成り立ちを知って、人生に生かす機会がほぼないといってもいいのではないでしょうか?
営業という仕事が素晴らしいのは、このコミュニケーションを必死に考えなければいけないところにあります。なぜなら、お客さんにとって非常に大切になる価値あるお金をいただきに行くわけですからね(笑)
でも、ここが面白いところです。輝かない考え方が蔓延する営業の世界、でも、輝く営業も存在します。なおかつ成績もしっかりとついてくるというのが本当に輝く営業です。でも、それをしるためには、コミュニケーションの原理をしっかり知って、自分自身を知る必要があると感じます。
では、その輝く営業や、コミュニケーションの原理とは?
1つは、自分自身の内面へ向き合う作業が必要になります。つまり内観という技術ですね。
もう1つは、マーケティングが教えてくれます。
そこに、効率という考え方を入れていくと体系化されていきます。
それらをまとめた、無料レポートを今作っております。(笑)あるんかいってツッコまれそうですね。ただ、まだお見せできるような形になっていなのでもうしばらくお待ちください。
興味のある方は、お問合せをいただければ、無料レポートの公開時に連絡をいたしますよ。
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございます。